この蔵は、いつの時代も人と人とをつなぐ場所でした。
奇しくも同じ東京で時代を紡いできた名刹・深大寺への
移築が決まって心からうれしく思います。
この先ずっと、このバトンが続いていきますように。
ギャラリーエフ代表 村守 恵子
江戸、明治、大正、昭和、平成、そして令和。
6つの怒濤の時代を生き抜いた〈竹屋長四郎の蔵〉の物語と、
震災や空襲にも耐えた堅牢な構造に注目してみましょう。
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〈蔵〉と人々とが生きた150年の歴史を、
江戸時代末期の竣工からこと細かに紐解きます
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一時はひっそりと物置同然となってしまっていた〈蔵〉が
たくさんの人々に愛される「場」になるまで
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〈蔵〉が150年慣れ親しんだ浅草の町を出て
遠く離れた調布・深大寺に移築されるまでのドキュメンタリー
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〈蔵〉プロジェクト連載コラム
スタッフが不定期にnoteで連載しているコラム記事です。